くるま生活の社長のブログ

株式会社くるま生活の社長です。

2017-07-01から1ヶ月間の記事一覧

繁栄の習慣

今日の朝礼 自分の周りに繁栄している人はいませんか? 繁栄している人はどのような行動をとっているか知っていますか? そういう人は、 「反省」 「読書」 「勤勉さ」 「適度な運動」 という習慣を、身につけています。 この四つの習慣を身につけた人は、蒔…

人望力

今日の朝礼 人望力という力があるそうです。 これは、人間力と近いですが、それだけではありません。 結果も伴う人、経済力や実績などを同時に備えた人のことです。 まず最初は「正直」で「誠実」な人であって「信用」ができる人になりましょう。 「細かいこ…

人生の経営

今日の朝礼 松下幸之助さんの言葉のなかに、「人生を経営する」という部分があります。 ~~~~~ 経営とはもともと、「ある目標をたて、これを達成するために、規模を定め基礎を固めて、物事をおさめ営んでいくこと」という意味で、この定義に従えば、人間…

時は金なり

今日の朝礼 「時は金なり」という言葉があります。 これは、時間を大切にという意味もありますが、時間を創り出せという意味もあります。 過去の偉人の伝記を読んでみると、その人たちは時間を生み出すことができたと感じます。 そして、時間はお金以上に大…

評価と成長

今日の朝礼 日々、生きていると何事に対しても評価したりされたりするものです。 ニュースなど報道をみていると、がんばっている人に対して心無い評価をつける残念な例を多く見ます。 人は、他人からの評価に対して一喜一憂するものです。 もし、自分の結果…

教育

今日の朝礼 昨日は自動車大学校のオープンスクールを訪問しました。 先生が高校生に向かって、仕事の意義や卒業させるときのスキルレベルを語られました。大変感銘を受けました。 やはり、「世の中の役に立ちたい」という気持ちを持って勉強するのと、単に他…

人生の帳尻

今日の朝礼 白駒 妃登美さんの「歴史が教えてくれる日本人の生き方」という著書があります。 数多くの日本人の生き方が紹介されている本です。 この中の人たちの共通することのひとつに、大きな苦難や困難を経験しているということです。 そして、苦難困難が…

残るのは創造性ある仕事

今日の朝礼 朝のがっちりマンデーというTV番組で「だっさい」という日本酒の会社について取り上げていました。 この会社には杜氏がいないそうです。すべてデータに基づいて製造されているようです。 技術の進歩は仕事を減らしてくれます。 すでに始まって…

可能性を高める

今日の朝礼 私は、「人間には可能性がある」と信じています。人間は、可能性としては無限です。 しかし、人間の本質である魂には傾向性があるために壁がでてくるのだと考えています。 その限界を突破するためには、自分の長所と短所を良く知り、良い部分をも…

感性を磨き心を感じろ

今日の朝礼 サマンサタバサの寺田社長は福山出身の人です。 著書に「感じて・考えて・行動する」があります。 感性を磨いて仕事を展開されているところが素晴らしいと思います。 私たちは、日々、感性を鍛えているでしょうか? 「同僚スタッフの仕事で素晴ら…

仕事観

今日の朝礼 本多静六という人が仕事観について大切なことを説いています。 「努力して働くことは人間の本能」 「働くこと自体に価値がある」 「幸福とは自分の人生が上り坂であること」 「職業を道楽化によって面白く大いに働き自然とそのかすが貯まる(かす…

志は死なない

今日の朝礼 夢や願望と志の違いはなんでしょうか? 夢や願望は自分の夢であり自分の願望です。 それは1代限りであり、あなたが死ねばその夢も願望もそこで終わりです。 しかし、志は自分が死んだとしても、誰かに引き継がれていきます。 志は死なないのです…

考えぬいて変わる

今日の朝礼 良い商品や良いサービス、大きく言えば、よい人生を作り出すためには、考えつづけるだけでなく、考え抜いて、何かを生み出していかなければなりません。 考えが力を持ちます。 これでもか、これでもかと、考え抜いて何かを生み出すという過程が非…

笑顔

今日の朝礼 「いつも笑顔で、私たちはステージの上にいるのですから」 我社の行動理念14番に記載されています。 気持ちが暗く沈んだときには、鏡を見てください。 自分の顔を鏡に映してみてください。 「こういう人相をしている人に対して、世の人々は、はた…

仕事の誇り

今日の朝礼 大勢の人たちが、「この日本の国に生まれて、そして、生きていけてよかった」と思う社会がいい社会だと思いませんか? 私は、外国に行くと、日本人だということだけで、信用されるという経験があります。 日本には「自分の幸せよりも、他の人々の…

仕事の評価

今日の朝礼 仕事での評価というものは、本当に不思議です。 自分がまわりの人たちに認められたくて、見て欲しい見て欲しいと一生懸命やってみせても、反発や批判が返ってくることが多いものです。 しかし、我を忘れて没頭して、いわば「無私」「無我」の状態…