おおきな心の動き
今日の朝礼
昨日、ある会合で現状を打開して未来を勝ち取るための協議をしました。
ある人は、非常に消極的な意見を固持し、私とは意見が合いませんでした。
むしろ、腹が立つくらいの意見でした。
しかしながら、一日置いて、そのやり取りを省みると、ある説法が思い出されました。
「感情的な軋轢があって、お互いの人格と人格がぶつかり合うような人というのは、ある意味において、むしろ大きな縁でつながっていることがあります。
自分自身の魂の修行にとって、どうしても必要な人が出てきている場合であることが多いのです。」
という言葉です。
もしかすると、私のブレイクスルーにとって、この論戦はなにか意味があることではないだろうかと考えるに至りました。