くるま生活の社長のブログ

株式会社くるま生活の社長です。

期待に応える

今日の朝礼

 

今月のテーマは「期待に応える」です。

社内には様々な年齢のスタッフが居ますが、一般的に年齢の高い者ほど、大きな期待に応えられるものです。

若い頃には、あれほど苦渋に満ちた決断を伴ったことが、歳を取ると楽々とやってのけられるようになるものです。

年長者の価値は、その成熟にあると思います。

その成長を喜び、多くの期待に応えていくことが幸せだと思います。

お客様の期待に応えることは勿論、部下の期待にも応え、上司の期待にも応え、世間の期待にも応える、そのような人になりたいものです。

 

期待に応える

今日の朝礼

 

今月のテーマは「期待に応える」とします。

私たちが実現したい事は、お客様の理想を実現することです。

そのためには、スタッフが「言い訳を理路整然と上手にできる“秀才”」になってはならないと思います。

言い訳をするのは簡単です。

また、言い訳をしたくなるような状況は、毎日のように出てきます。

しかし、大事なことは、「どのような状況下にあっても、どのような逆風下にあっても、そうしたことは言い訳にせず、一歩を進めていく」という努力です。

期待に応える人となりましょう。

 

月末の節目の日

今日の朝礼

 

本日は月末の節目の日です。

節目は、今までの歩を振り返って、目的に到達するために、正しい道を歩んだかどうかを省みる日です。

61日には、より多くのお客様の幸福のために、良い商品や良いサービスを提供し

「よし、5台売ろう」

「よし、50台検査しよう」

「よし、価値有るミーティングを2回やろう」

などと、計画を立てました。

あなたの実績はいかがですか?

目的は達成されましたか?

一所懸命にやりましたか?

一所懸命にやっていると「人との巡り会い」があります。、それは、運としてあると思います。

個人として才能があって、努力をするのは当然ですが、さらに、よいメンターやスポンサーとの巡り会いがなければいけません。

あるいは、気に入ってもらわなければ、よいお客さんや、ファンがつかなければ、ダメでしょう。

そのようなことがあって、成功していくのだと思うのです。  

 

 

人生はVSOPじゃ

今日の朝礼

 

中学時代の恩師が、よく言っていました。

「人生はVSOPじゃ」

20代はバイタリティ

30代はスペシャリテ

40代はオリジナリティ

50代はパーソナリティ

まずは色々なことに挑戦し「強み」のなかで自分の「技」を磨く。

そのうち、ある分野ではスペシャリストになる。

何らかの「職業」に結びつくところまで持っていけたら、大したものであり、「第一の勝利」だと思います。

家に帰ってからの勉強など、日ごろの努力や精進が大事になるでしょう。

これが、一つの職業における成功の方法です。

これは「努力」と「継続」、「忍耐」の問題かと思います。

50代には人間味のある人になっていたいものです。

 

自分の能力が変化すれば必ず環境も変化する

今日の朝礼

 

自分は、まわりの環境や他人が変われば、もっと幸福にもなれるし、成功できると考える人がいます。

本当にそうでしょうか?

何回も転職を繰り返す人や仕事につかない人がいますが、転職しても周囲の環境が変わっても新天地に行っても、あまり変わったようには見えません。

むしろ、変わったなぁと思う人は、心を入れ替えて、他人のために活動を開始した人です。

「自分の能力が変化すれば必ず環境も変化する」

まず自分自身を変えることです。

言い訳を重ねても、未来は拓けません。

 

周囲に伝播

今日の朝礼

 

ジェームズ・アレンという人の著書「原因と結果の法則」は有名です。

その中には、自分の心の庭に何を植えるか?というくだりがあります。

「放っておけば、雑草が生い茂るが、ちゃんと手入れすれば美しい庭になる」

この、心の庭に植えるものが「志」です。

因果の法則は「自己責任の原則」で、結果は周囲が原因ではなく自分の心だと言っています。

反面、志は、「みずからが発信源となって、周りを変えていくことができる」ものです。

自分が確固たる良い意思をもち、それを周囲に伝播して、自分の所属する地域や会社、大きく言えば国を良く方向へ動かす元が志です。

さまざまな環境に置かれても、そのなかで、できるだけ立派な生き方をするように努力すること、を忘れないことが大事です。  

 

誠意とは

今日の朝礼

 

昨日、残念なことにスタッフがお客様のお車を回送中に接触事故を起こしました。

原因と再発防止に努めることは勿論ですが、初動のありかたについて考えて見ましょう。

まずは誠意をもって関係者に報告をすることです。お客様には勿論のこと、会社の上司、元受があればそちらもです。

誠意とは、一刻も早く、且つなるべく上席のものが、責任の取り方を明確にして、謝罪することで表されます。

責任をとるとは、明確に経済的に負担をすることです。

そして、原因はどこにあったのか、内部的要因を中心に深く掘り下げましょう。

これを教訓として成長していきましょう。