一流の商談
今日の朝礼
今月のテーマは「一流になる」です。
一流のお店、一流の商品、一流のスタッフ、これらをイメージすると共通点が浮かび上がってきます。
それは、おもてなしの心であり、慮る心、凛として芯があり、覚悟ともとれる潔さを持っていることだと思います。
茶道では、相手の状況に合わせて、もっともふさわしいお茶をたてるといいます。
作法もあるかとは思いますが、まずは、その心が重要なのではないでしょうか。
商売における一流とはなんでしょうか。
お客様が本当に実現したいことWISHを感じ取って、それに向かって配慮することです。
Aさんは、何のために自動車を購入するのか。
この一点を感じ取るために商談という時間があり、自動車を手にしたAさんの未来を創造しましょう。
本当の商談では、契約の時間はほんの少しであって、ほとんどの時間は願望と未来の創造に使うものです。