くるま生活の社長のブログ

株式会社くるま生活の社長です。

提案とは

今日の朝礼

 

新規のお客様を得るためには提案が必要です。

提案とは、

「私は○○で困っていたけど、××を使ったらよかったわ」

という体験談や

「○○さんは、××なときに、これをやったらしいよ」

という聞いた話をお伝えすることです。

要は、情報を集めて発信するだけのことです。

そのことで、その人が問題を解決できたなら、嬉しく思うはずです。

仕事とは、他人の抱える課題を解決することです。

 

人は変化する

今日の朝礼

 

「人は変化するのだ」と思っていたほうがよいと思います。

体も変化します。内臓も変化するので、メタボでさえ、変化することはあるのです。

それぞれ、度を越したものについては調整をかけるべきだとは思いますが、「少しずつ改善していこう」と努力していくうちに、いろいろな面でプラスは出てくるのです。

勉強もそうです。勉強すれば自分が変化します。頭も変化していきます。

よく勉強した人ほど、謙虚にならなくては駄目です。

謙虚になって、自分の知らないところや分からないところをもっともっと勉強しましょう。

困っている人や、もっと大きな力を欲している人たちのために、自分の「知識」も「エネルギー」も「志」も使わなくてはいけないと思うのです。  

それが仕事ができるということです。

 

誓いを立てる

今日の朝礼

 

年頭にあたり、皆さん、誓いを立てたと思います。

こんな自分になりたいと言う思いは大切です。

しかし、本当に大を成そうと思うなら、私欲の部分を次第しだいに取り除いていき「公のための欲」「公のための奉仕という気持ち」に変えていくべきでしょう。

家族のためになることをしよう。

会社の同僚のためになることをしよう。

お客様のためになる自分になろう。

世の中のためになることをしよう。

そして、「そのために身につけなければならないスキルはなにか」という気持ちに、だんだんならなければいけないのです。  

周りに与える人のところに、多くのものは返ってきます。

 

不幸を作らない

今日の朝礼

 

本日は今年の最終日ですね。  

皆がよく仕事をしてくれたことに感謝しています。

我社の出勤日数は毎月22日です。もし、1人が毎日3人のお客様を幸せにすれば年間に何人の人を幸せにできたでしょうか。

1万人の方が幸せになったことになります。

もちろん、福山の全ての人には到底届かない数ではありますが、幸せな人が増えればよい街に向かっていることは間違いありません。

今年は、わがままで無謀なドライバーが、キレてあおり運転をしたり、無理やり高速道路の真ん中に止めさせて死亡事故を起こしたりと、残念な事件が多発しました。

私たちは、そのような人には車を売りません。

不幸を引き起こすことはしないという行動が重要です。

私たちの仕事は幸福な人を増やして、素敵な街をつくることです。

 

心と体

今日の朝礼

 

人間の体は約200日で全部入れ替わるそうです。

昨年の自分の体と、現在の自分の体は、細胞の世界でみると全く別のものになっています。

日々、自分の体は自分が食べたものを材料として、DNAを設計図として、せっせと体をつくっています。

これは自動的に行われています。

しかし、たまに設計図通りに作られないときがあるようです。

ウイルスに攻撃されたり、疲労が蓄積したりということもありますが、病気の原因のひとつにこれがあります。

人間の体と心は別のものですが、非常に関連性が高いようです。

もし、心が何か間違ったことを考えていたら、例えば、他人を責める心や、消極的な心など、マイナス志向のものがあれば、それが体の生成に影響することが考えられます。

プラス思考や周囲に感謝の気持ちを持つことで、がん細胞が小さくなっていくということはあると思います。

 

幸福の始まり

今日の朝礼

 

オリンピックのシンクロナイズドスイミング井村コーチの講演録に素晴らしい気付きが記載されています。

環境から金メダルは生まれる

どんな風に挨拶ができか、どんな時にありがとうというのか。

毎朝、どのような態度で練習にのぞむのか。

とぼとぼと背中をまるめて歩いてくるのは、不幸の始まり。

勝てるチームの基本は同じなんですね。

朝一番のラジオ体操がピッと出来れば、幸福のはじまりと言えます。

 

ほかの方法

今日の朝礼

 

肯定的な、ポジティブな考え方や言葉を発すると自分の周りの環境が良くなると言われています。

発明家のエジソンは、千回失敗したとしても、

「これは、千通りの駄目な方法が分かっただけであって、失敗ではない。『それ以外の方法を探さなくてはいけない』ということが分かったのだ」

と考えたそうです。

何かで行き詰まっても、「それで終わり」と考えるのではなくて、「ほかの方法がないかどうか」と考えるわけです。

他の方法は、視点を変えなくてはでてきません。

自分以外の、老若男女、子供からでも学ぶという姿勢が、新たな方法を見つけることにつながります。