くるま生活の社長のブログ

株式会社くるま生活の社長です。

素晴らしい一日と整理整頓

今日の朝礼

 

今日も朝が来ました。新たな一日の始まりです。素晴らしい一日にしましょう。

あなたは、今日をどのような一日にしたいですが、どのようにその命を使いますか?

我社のスタッフであれば、お客様の幸せを作るために命を使いましょう。

もし、それ以前に解決しなければならないことや悩みがたくさんある人は、まずは整理整頓をしましょう。

机の上、あるいは書類等を整理していったほうがよいでしょう。

いつもカバンのなかが書類だらけで、家に持って帰ってまで仕事をしているような人は、お客様を幸せにできません。

素晴らしい一日にするためには、しっかりと整理していくことが大事です。  

 

朝がきてありがたい

今日の朝礼

 

今日も朝がきました。ありがたいことです。

今日一日をどの様に使うか、やることが沢山ある人は幸せです。

今日は仕入れてきた中古車をピカピカに仕上げよう。

一刻も早く、これを必要としている方に、出会わせてあげよう。

その人が、この商品を見たときに「わーすごい」って言ってくれるところを想像しよう。

それが「わくわく」のエネルギーの元です。

自分がわくわくして、世の中の人の為に、素敵な商品を提供して、幸せを感じる人を増やす。

それが、商売の原点です。

 

信念をもつ

今日の朝礼

 

人生に成功するためには、やはり、本人の努力や才能、あるいは運があるでしょう。

そして、多くの人に支持されるということが必要です。

成功するためには願望が必要です。実現したい事がなければ成功に向かいません。

願望を実現するためには、それを邪魔するものを超えなくてはなりません。

邪魔されても叩かれてもやり続けるレベルであれば「信念」になっていると言えます。

信念になれば、協力者がでてきます。  

自分に信念があり、他者から支持されるようになれば、成功は目の前です。

 

普遍のルール

今日の朝礼

 

世の中には真理ともいえる普遍のルールがいくつか存在します。

繁栄発展のルールのひとつとして次のことが言えるでしょう

「自分が他人からしてほしくないようなことは、他人に対してするな」

善悪の判断基準はいろいろあって難しいとは思いますが、真理に照らし合わせて考えると自然に答えが見えてきます。

それは、細かい規則がなくても判断できるはずです。

 

繁栄

今日の朝礼

 

私たちは常に繁栄を目指しています。

繁栄のための条件として奉仕の心が大切です。

たとえ個人の仕事であっても、「公の心」を持たなくてはなりません。

自分の仕事は社会全体とつながっている。

自分がよい仕事をすることが世の中をよくしていくことになる。

ということを、いつも考えて行動することが大切です。

考えることは未来を作ることになります。

「未来をどう切り拓くか」ということを、いつも考える人であれば、道は必ず拓けます。

 

ピンを抜く

今日の朝礼

 

チームの先輩や会社上司は後輩や部下を持っています

部長などリーダーになった人の役割は、後輩や部下の能力を最大限に発揮して成果をあげることです。

実は、部下や後輩は“ピン”を抜いてあげるだけで、物事が動き始めることがあります。

「それが何なのか」ということを見抜くには、それなりの経験が必要だと思います。

しかし、そのような「アドバイスの機能」というのは、年齢とともに高まっていくでしょう。

自分が先輩や上司となったときに、それまでは自分一人が“戦士”として頑張っていた状況から、コーチや監督としての才能が必要になってくるわけです。

事業計画を立てるときも、目的を実現するために、どのような目標を設定し、どうやってそれを実行するのか、部下と会話してピンを抜いてあげましょう。  

 

良い体をつくる

今日の朝礼

 

今日は健康について考えてみます。

日ごろは、当たり前のように朝起きて、普通に五体満足に体が動き、自分の体は自分のものだから不摂生しようがどうしようが自分の勝手だと思う方がいると思います。

しかし、世の中を見てみると、生まれつき障碍をもったり、あるいは脳卒中などで後遺症を持つ人は少なくありません。

また、病気で仕事ができなくこともあるでしょう。

今、なにも不自由のない方は、五体満足な状況は当たり前じゃない、ありがたいことであると感謝の気持ちが持つことが大切です。

人間の体は200日もあれば全ての細胞が入れ替わるそうです。

自分の体は1年前の自分の体とは全く別のものになっていることになります。

変わらないのは心だけです。

その体を作るのは自分の心です。

そうであるなら、日々大切に感謝の心で体をつくるほうが、良いからだが出来るはずです。

そして、しっかり仕事をしていける体にすることです。

ただ長生きするだけではなく、「自分が生きているということが、できるだけ世の中のお役に立っている」という状態で、この世で長くお勤めをすることが、この世に生を享けたことの意味だと思います。