本質を知り応用する
今日の朝礼
先日、「福山100NEN教育」のお話をうかがいました。
「AI vs 教科書の読めない子供たち」という本にも書かれていますが、「テストができる」ということは「わかる」ということではないそうです。
今までの小学校や中学校では、計算の方法は教えますが、何に使うかは習わないのです。
例えば3√2+5√2の計算はほとんどの子供ができるそうですが、√2って何?という質問には答えられないそうです。
お客様を相手にする仕事をしていると、これが正解ということはありません。
常にお客様のニーズも変化しますので、それに応えることも変わっていきます。
やはり、本質的なことを知り、応用を考えることが必要ですね。