信じる力
今日の朝礼
オリンピックで日本選手の活躍に勇気つけられるこの頃ですね。
物事が成就するためのポイントとして「信じる力」というものがあると思います。
私たちはメダリストの人と比べて何が異なるでしょうか?
もちろん、筋肉の量は違います。
しかし、手があり足があり、体の構造としては同じです。
違いのポイントは「私はできる」と信じたかどうかです。
信じる力は、誇りと関係します。
例えば○○家の誇りです。私の場合ですと「井上家の誇り」です。
所属するチームの誇りも関係します。
「くるま生活の一員である」という誇り、「日本人である」という誇りが大切です。
あるいは、信条も関係します。
キリスト教徒の人であれば「神の子である」仏教徒であれば「仏の子である」という信条です。
なにか、くじけそうになったときに、「私は○○の子なんだから、日本人なんだから」というように自分の能力を信じると克服できます。
魂の持つ資質、DNAなど表現は多種ありますが、自分の可能性を信じる力を大切にしましょう。