物心両面の幸福の実現
今日の朝礼
先日は、株主総会でした。前期の決算報告と同時に、この20年の変遷を確認しました。
1990年代は栄光の時代、2000年代は混沌とした中のチャレンジの時代、そして2010年代は原点回帰でスタートを切りました。
毎年の事業報告を見ていると、本当に色々なものに助けられているなと感じます。
そのときの幸運がなければ乗り越えてないな、そして、お客様に助けられているなと感じます。
そういう意味では天から猶予をいただいているのかも知れません。
「今のうちに、自分たちの存在価値や、成果を考えて、実践するんだよ」と指導をいただいていると思います。
社員一人ひとりが、自らの使命とは何かを考えて、行動していきましょう。
その結果、世の中から「あなたたちがいてよかった」と言われるような会社にしましょう。
そうすれば、付加価値が上がって富が集まってくるでしょう。
物心両面の幸福の実現の鍵はここにあります。