できない と しない
今日の朝礼
皆さんが作成した我社の事業計画書を印刷にだしました。
もう少し精査したほうがよいところがありましたが、時間切れのかたもいます。
こうやって、計画を立てると「わからな~い」「できな~い」と思う人もあるでしょう。
それは、目標は常に高く持つことが正しいからです。
今まで通りの考え方ややり方ではできないでしょう。同じメンバーで同じ事をすれば結果は同じことです。
その場合は着眼点をずらしてテーマを変えてみましょう。
例えば、金はいくら使ってもいいと言われたら、あなたはどうしますか?考えましょう。
自分ひとりでやろうとすると「できない」と思うかもしれません。人に手伝ってもらいましょう。新しいことを始めるときは、できる人に手伝ってもらうことが正しい。
社長から、「これをやってくれ」と頼まれて「やだなぁ」と思う人は正しいのです。それは、今すぐに取り掛かろうとしているから、すぐに壁にあたっている状態です。
むしろ、「しない」ことを「できない」というほうが問題です。
それは、チャレンジしていないのか?やれることは本当にないのか?どんなに金がかかってもいいからやれといわれてもやらないのか?
「しない」「してない」ことを「できない」と言うのは最低のことです。
「やったけどダメだった」と「やってない」は全く違います。