平等と公平
今日の朝礼
我社の方針の中に「スタッフを公平に評価する」という一文があります。
公平と平等は異なります。
平等は頭割りで均等に分けることを意味します。
公平は、結果に応じて、良い成績を上げたものを祝福し、その努力を認め、みんなの模範とするものです。
がんばっても結果が均等であれば、がんばる意味がありません。
人間は誰でも1日に24時間を与えられています。
チャンスは平等にあるわけです。
そのルールの中で努力精進するものが、金メダルや銀メダルになるわけです。
チャンスは平等にあり、結果は公平に評価されることが正しいのです。