紙に書く
今日の朝礼
次回の日曜日、7月10日は当社の夏祭りですね。
清水由紀を中心に準備が進んでいるようです。
イベントでも目的というものがあります。開催する目的です。
これはいったい何のために実行するのか。ここがとても重要です。
目的が明確になると、目標が生まれ計画が生まれます。
ここでもうひとつ重要なことがあります。
この計画は紙に書かなくてはなりません。
頭の中にあるのは構想であって、計画ではありません。
構想は自分とだけの約束ですから、自分は自分をすぐに裏切ってしまいます。
自分を裏切らないようにするためには、第3者に紙に書いてみせ、言霊として発することです。
さらに、この夏祭りのようにチームで動く場合は「紙」に書くことが、必須です。
人間は、同じ現象を見ても、一人ひとりの感じ方が異なります。
だから、紙に書いて示せないものは共有できず、協力者になってもらえないからです。
計画は紙に書く。紙にかけた計画は、実現へ向けた大きな一歩です。