ピンチの時こそチャンス
今日の朝礼
一度失敗したからといって、「自分はもうだめなのだ」と思ってしまわないことです。
通常であれば「もうだめだ」と思うような状況であるにもかかわらず、不撓不屈(ふとうふくつ)の精神を持って前進している人に対して、人は見方を変えていきます。
「『この人はせいぜいこの程度の人間だ』と思っていたが、意外な面がある。もしかしたら、なかなかの人物かもしれない」と思うようになるのです。
ピンチの時こそチャンスと言います。
なぜチャンスか?それは、それまでの自分の常識を覆すエネルギーが生まれるからです。
いままで当たり前だと思っていたことが、あたりまえじゃなかったんだと、新たな常識を創ることができるからです。
変化には勇気が必要です。
ちょっとした、日々の習慣を変えることが一番難しいのです。