若手育成
今日の朝礼
スタッフの成長というものは大変難しいテーマだと思います。
小学校の先生が児童にむかっていくら説明をしたとしても、児童に学ぼうという気がなければ、その児童は育ちません。
私は、商売と言うものは、人としてどうあるべきかを学ぶ、もっとも的確な方法だと思います。
そして、世間が評価する結果がもっともリアルにでてくるものだと思っています。
もし、お客様が離れて行ったならば、落いんを押されたものだと考えていいと思うのです。
20代のスタッフは、どうすればお客様のためになるかという方法論において、まだレパートリーが少ないことは仕方がないでしょう。
しかし、それを補うのが情熱であり熱意であり、パッションです。
まずは、人としてどう有るべきかを学ぶ姿勢をもち、どうすれば喜ばれるかと言うやり方を習得してください。