いかに多く捨てたか
今日の朝礼
環境整備は5Sと言われます。
整理・整頓・清掃・清潔・しつけです。
整理は「いかに多く捨てたか」ということですが、実はこれが「いかに多く成功するか」ということにつながっていくのです。
「決断の際には痛みを伴うが、その痛みは、新しい時代を拓くために必要なものである」ということでしょう。
不要なものと決別する勇気が必要です。
清潔は美しい状態を維持すると言うことです。
例えば銀行が我社を見たときに「この会社に融資してもよいかどうか」ということは、工場の清掃状態を見れば分かります。
そういう部分には、従業員の志気や、仕事に対する情熱、使命感が表れてくるわけです。
5Sが出来ていないということは、情熱がない、使命感がないということです。