今日の朝礼
「論語とそろばん」という言葉があります。
立派な人間や立派な会社になろうと思えば、この二つが大切です。
別の表現をすれば「あり方とやり方」です。
どんなに学校の試験成績がよかったとしても、約束を守らない人や、片付けができない人は信頼されません。
いつもニコニコして朗らかな人でも、読み書きができない人は、高度な仕事を任せられません。
「人として、どのように有りたいか」
「他の人にためになるように、どのような技術を身につけたいか」
この二つが両立した人が集う会社は立派な会社になると確信します。