心と体
今日の朝礼
人間の体は約200日で全部入れ替わるそうです。
昨年の自分の体と、現在の自分の体は、細胞の世界でみると全く別のものになっています。
日々、自分の体は自分が食べたものを材料として、DNAを設計図として、せっせと体をつくっています。
これは自動的に行われています。
しかし、たまに設計図通りに作られないときがあるようです。
ウイルスに攻撃されたり、疲労が蓄積したりということもありますが、病気の原因のひとつにこれがあります。
人間の体と心は別のものですが、非常に関連性が高いようです。
もし、心が何か間違ったことを考えていたら、例えば、他人を責める心や、消極的な心など、マイナス志向のものがあれば、それが体の生成に影響することが考えられます。
プラス思考や周囲に感謝の気持ちを持つことで、がん細胞が小さくなっていくということはあると思います。