明るい未来を信じる
今日の朝礼
只今選挙期間中なので、色々な政党が政策を述べています。
確かに、転ばぬ先の杖は必要だと思いますが、余りにも未来を悲観的に考えるのもいかがなものかと思います。
「未来は明るい」と信じることが大切だと考えます。
明るい将来を信じることです。
私は、多くの外国に行きましたが、貧困な国であっても、若者は未来に期待していますし、自殺する人もいません。
確かに日本の高齢化はすすんでいますが、いくつになっても、学ぶべきことはまだまだ残っています。
80歳になっても、90歳になっても、100歳になっても、学ぶことはあるし、まだまだ世間様にお返しすることもありえます。
「夢が小さすぎると損をしますよ。夢が小さいと現実のほうが追い越していき、あとから考え直して、もう一回、夢をつくらなくてはいけなくなるので、夢は、できるだけ大きく描いておかないといけません。」
というお話を聞いたことがあります。
簡単に達成してしまう夢は「夢」ではありません。それは「目先の目標」です。
夢としては、もっと大きなものを持っていていきたいと思います。