器のサイズ
今日の朝礼
あの人は器が大きいなぁと感じることがあると思います。
人間の器の大きさとは、責任をとれる範囲のことでもあります。
人間の大きさを測る基準は幾つもありますが、一つには「どれだけ責任をとれるか」ということなのです。
リーダーになる人は器が大きい人といえます。
仕事を任せたときに、「物事の大小を見抜いていき始め、自分なりに優先順位をつけ、大事なところは外さないで確実に押さえてくる」というタイプの人は器が大きくなります。
また、「いざというときや、どうしても間に合わない場合は、枝葉のほうを切り捨てることができる」というタイプの人が、器が大きくなるタイプです。
自分のところに来た様々な案件を裁ききるタイプと言えるでしょう。
自らを省みてそのように成りたいものです。