量と質
今日の朝礼
私たちの会社は、部門ごとで浮き沈みはありますが、全体的には昨年よりもよい成績で推移しています。
しかし、まだまだ十分な成績とはいえません。
会社の成績は、お客様からの評価と言ってもよいでしょう。
ある程度の成績が出ると言うことは、方向性は正しいと言えます。
しかしボリュームが足らないわけです。まだまだ、お客様のためにできることがあるということです。
量と質は、鍛練することによって、上がってきます。
これはある意味、機械的な努力ですから、毎年毎年の積み重ねていくことによって、レベルが上がってきます。
そして、実力として蓄えられていきます。
いったん実力がつけば、その上に次の蓄積を積むようになって、徐々に高度な判断ができるようになります。
ヒットは出るけど、点数が入らないときは、その量と質を考えましょう。