時間の使い方
今日の朝礼
我社では「仕事とは何か」について定義があります。
仕事とは、自分以外の人の為にすることで、必ず喜んでくれる人がいることです。
良い仕事をしようとすると、能率を上げることが必要です。たまに、夜や休日の付き合いで仕事を取ろうという人がいますが、やはり、仕事の内容で勝負したいものです。
この点では、時間を大切にうまく使うことが肝要です。
そして、勤務時間中には、なるべく良好な人間関係を築くよう、できるかぎり努力することでしょう。
独りで作れる時間は限りがありますので、同僚と協力して時間を生み出すことも肝要です。
良い仕事ができる人は、この2点の舵取りが上手だと思います。
また、がむしゃらに働く人もいるかもしれませんが、「集中力は3時間以上は続かない」ということを、常に念頭に置いてください。
したがって、仕事を始めてから2、3時間が経過したときには、ちょっとしたコーヒー・ブレイクを入れて、休みをとることです。
それで、気持ちがリフレッシュして効率があがります。
素敵な時間を使って、利他の思いで、「より多くの人に最高のものを与えきろう」と思って仕事をしましょう。
そこで創意も工夫も生まれてくるでしょう。