想いを伝える
今日の朝礼
12月の私のテーマは「想いを伝える」としました。
商売は、お客様に商品やサービスを提供し、お客様の期待以上の成果を出してあげることです。
売り手も買い手も人どうしです。
人には、初めての出会いから、信頼関係が構築されるまで、段階があります。
一見様は初対面ですから、商品の性能や価格だけしか判断材料がないでしょう。
しかし、2回目3回目と合う回数が増えてくると、それ以外の判断基準がでてきます。
「お客様の心」と「我社の心」が導通したときに、購買意欲がでてくると思うのです。
私たちの商品やサービスの考え方や想いとお客様の「豊かになりたい」という気持ちが一致したときに、欲しいと言う気持ちがぐっと湧き上がります。
私たちが、どのように、あなたを豊かにしたいと考えているか、その想いを伝えることが大切です。
そして、想いを伝えるには、まず、相手を好きになることです。