HAPPY CARDについて思うこと
今日の朝礼
我社では、毎日HAPPYCARDを全員が提出します。
それは、今日一日をどのように生きたかということを省みるためです。
「今日の自分は何%だったかなぁ、100%にならなかった理由は何かなぁ。」
自分のやりたかったことが実現していない場合は、何かを変化させなくてはなりません。
明日は、この部分をこうしてみよう。改良してみよう。改善してみようという心を作りましょう。
「今日一番活躍していた人は誰かなぁ。この人の活躍のおかげで自分があるなぁ。」
人は、自然と他人の悪い部分をみます。7割が悪くみて3割がよく見るそうです。
そのため、美点凝視の努力が必要です。
人のよい所を見るということは、感謝の気持ちが生まれるということです。
スタッフお互いに感謝の心を持ちましょう。
そして、「今日、何人の人の幸せを願いましたか」
もし自分の子供だったら、家を出かけるときに、事故が無いように祈りますよね。
お客様にも、スタッフお互いにも、地域の人に対しても、安全無事を祈る心を持ちましょう。
HAPPYCARDは気付きを得るための手段です。