不満
今日の朝礼
我が社はボーナスシーズンに社長とスタッフの面談を行います。
なぜ、面談を行うのでしょうか?
それは、スタッフの夢を聞き、家族や健康状態を聞き、不満を聞いて、できる限り夢は実現し、個別の状況に配慮し、不満を改善したいからです。
不満は駄目なことではありません。
不満があるということは改善することがあるということです。
ただし、不満ばかり言っても、良くはなりません。
世の中には不満ばかりを言って成功した人はいません。
個人の不満はわがままですが、組織の不満は改善のポイントだからです。
会社は人間の集まりでできています。人間同士だからこそ人の問題は常にあります。
人は成長を求めます。一段成長すると、次のステージに上がるために新たな不満が見つかります。
不満が見つかったら、感謝しましょう。「またひとつステージアップできる」と。