人間の命は永遠ではない
今日の朝礼
報道によると残念ながら数名の方がお亡くなりになったようです。恐らく、昨日の今頃は、命を落とすとは思っていらっしゃなかったのではないでしょうか。
このような災害が起こるたびに思いますが、人間の命は永遠ではないなと考えさせられます。
ついつい、自分は永遠に生きているような錯覚におちいり、周りの環境は当たり前に享受できるものと思いがちです。
しかしながら、明日わが身が有る保証はどこにもありません。
そうであるなら、何時死んでもいいように、常日頃から後悔をしない生活をおくりたいものだと思います。
人が亡くなったときの評価は、どれだけ集めたかではなく、どれだけ与えたかで決まるといいます。
この機会に、しっかりとした人生観・仕事観を持ちたいと思います。