変化と慣れ親しみ

今日の朝礼

 

昨日は、他社との合同入社式がありました。当社は2名の入社です。

新社会人の皆さんは、一様緊張されていたように思います。

それと、北岡和憲君の勤続30年・三浦哲治君の勤続25年です。

社会人となって長い年月を過ごすと、現在の環境に慣れ親しんできます。

一段一段ステップすると考えると、なにかブレークスルーするような、今を変えることが必要だと思います。

その意味で、長く勤めることは重要であり、新しい環境を楽しむ能力も必要なのではないかと感じました。

やはり、「希望ある未来を開いていく生き方」という観点で、変化させることなのだろうと思います。

ポイントは、

①成功感覚を身につけ、小さな成功を探すこと。

②他人は潜在的に協力者だと思うこと。

③不幸感覚を小さくし、幸福感覚を拡大する。

だと思います。

自分の中身が変わり、考え方が変わってきたなら、それにふさわしい収入や地位を得られるようになってくるわけです。

そのためには、今まで馴れ親しんできたものに、あまり執着してはいけません。

いろいろなものが変わってくることについて、「そういうものだ」と受け止め、「切り替えていかなければならないのだ」と考えてください。