くるま生活の社長のブログ

株式会社くるま生活の社長です。

メンタルコントロール

今日の朝礼

 

大阪なおみ選手のことが話題になっています。

彼女のメンタルコントロールが勝利の理由だと言われています。

心と言うものは鍛えることができると思います。

「明るく生きようと心に決意しよう。」ということです。

毎日毎日、少しずつ少しずつ、自分の心を鍛えて、強くなって、自分から光を出していきましょう。

そうすれば、自分の人生を変えることができるし、周りをも変えていくことができます。

「心の力」というのは、強くなっていくものだと思います。

 

先を見る

今日の朝礼

 

今、来期の事業計画を一人ひとりが詰めていると思います。

やはり「先が見える」ということは、とても大事なことです。

仕事をするにしても、家庭の経営をするにしても、子供の将来を考えるにしても、大事なことだと言えます。

特に、会社ではリーダー、家庭ではお父さんなど、他の多くの人を養っている人にとっては大事なことです。

未来を考えて、課題を解決していく過程が行動計画です。

いつもいつも順風ばかりではありません。逆風のときもあります。

「今、起きている事態は、他の人の原因や自分自身のミスによって、たまたま起きたことではない。

現在、自分を苦しめ、頭のなかを占領している問題は、実は、起きるべくして起きているものであり、今の自分に必要な課題が現れてきているのだ」

と思って前に進みましょう。

 

人が最も関心を寄せることは自分

今日の朝礼

 

「人を動かす」(Dカーネギー著)という本には、人に好かれる6原則が書かれています。

人に好かれるためには、本を読む必要は無く、路傍で学ぶことができる。と尻尾をふりながら近づいてくる犬のことを述べています。

人が最も関心を寄せることは自分のことです。

大勢の人との集合写真をみて、一番に探すのは自分です。

誰しもが、自分に関心があるので、人は自分に関心のある人に好意をよせるものです。

人に好かれるためには、他人に関心を寄せることが一番だということです。

犬は、尻尾を振りながら自分に関心を寄せてきます。

だから何もしなくても食べていけるのです。

 

計画の立て方

今日の朝礼

 

自分の理想を実現しようと思ったら、まず、実現したいと思うことです。

思いを強く願えば願いほど、愛情を多くもたなければなりません。

想いが強いと自分のことだけを考えがちになりますが、他人への幸福の提供が比例して大きくなっていかなければ三方良しになりません。

自分の思っている理想は、自分の周囲を幸せにして、更に地域を幸せにしているかどうか。

そのためには、何をすればいいのか考えて行動計画をたてるといいでしょう。

 

「グループ」と「チーム」

今日の朝礼

 

良く似た言葉に「グループ」と「チーム」がありますが、違いがわかるでしょうか?

グループは個々の集まりを言いいますが、チームは同じ目的で個々が目標をもって行動する集団のことです。

会社はひとつのチームです。それぞれのスタッフが同じ目標を掲げて行動するチームです。

もし、個々が自分のためだけに、給料を稼ぐためだけに集まっていたのでは、ただのグループです。

チームワークがいいとは、個々が同じ志をもって、個々の仕事を最高に仕上げることです。

チームくるま生活の一員として、能力を最大限に発揮しましょう。

 

For you

今日の朝礼

元ANAのCAをされていた吉永由紀子さんのお話を聞く機会がありました。

ANAの面接で重要視されていることは、For you 自分以外の人の為にという価値観です。

接客ということや安全・安心を提供するという点で、ANAと我社は同じような仕事をしています。

人によって価値観は様々ですが、会社のスタッフとして仕事をするときはチームでお客様のビジョンの実現にあたりますから、ここで価値観が同じでなければなりません。

For me 自己保身では、いざというとき、例えば事故のときに、他人より自分を優先してしまいます。

人は、究極の場面で自分の心の奥底にある本心がでてきます。

日ごろから、For youの価値観が心の底にあれば、感じて・考えて・行動することができます。

今の自分はいかがでしょうか?For youでしょうかFor meでしょうか?

 

時間を守る

今日の朝礼

 

「時間を守れないタイプ」の人というのは、はっきり言って、仕事ができるようにはなりません。

「何時から何時ぐらいまでやる」ということを決めたら、キチッとその時間を守れるようにしなければ、基本的に、仕事ができるようにはならないのです。

「いつも遅れてくる」「いつも終わらない」「持ち越す」というようなことばかりしていては、やはり駄目でしょう。