くるま生活の社長のブログ

株式会社くるま生活の社長です。

心を育てる

今日の朝礼

 

例えば、自分の子どもが、イライラして不機嫌に帰宅したとき、どういう対応をしたらいいのでしょう。

「何イライラしてんだ」と叱って自分もイライラする、あるいは「どうしたの~」と子供の機嫌をとるかでしょうか。

やはり、相手のイライラした気持ちに影響されないで、平常心を持つ事だと思います。

ゆとりを持ち、小さいことは流し、思いやり、許す、そうやって人間の器は大きくなっていきます。

そして、家族、仲間・・・その他の縁のある人の為に誇り高く生きることが大切です。

それをしようと思えば強くなります。強い心は人の為に行動するからこそ、できあがります。

大きな器で強く誇り高い心を持てば、自分の周りに人は集まってきます。  

 

周囲の変化

今日の朝礼

 

自分の周りでおこる全てのことは、自分に何かを気づかせるために起こります。

お客様からクレームが来たら、その仕事は何のためにやっているのか本質を考えなさいということでしょう。

自分が病気になったら、ゆっくり体を休めて、体が活躍していることに感謝しなさいということでしょう。

友人とトラブルになったら、あなたの心を見つめなおし、至らなかった点を直しなさいということでしょう。

このような出来事は自分を次のステージに引き上げてくれるチャンスです。

 

夢の実現

今日の朝礼

 

今日から第60期が始まりました。

私たちは、人を幸せにするために生まれてきたと思います。

それを信じて、行動しましょう。

その行動を、周りの人が見て、感化され応援団となってくれます。

正しいと思ったら、やはり、困難に負けずにそれを続けていく、貫いていくだけの力を持つことが大切です。

そのためには、「日ごろの自己鍛錬」と、「未来に向けての強い構想力」が大事だと思います。

あれだけの計画書を描いたのですから、必ず実現できます。

勇気

今日の朝礼

 

勇気がでない、一歩を踏み出せない、と言う人もいるでしょう

勇気は、与えられるものではありません。

目的を持ったときに、勇気は湧いてきます。

勇気は、起こさんとしたときに、ふつふつと湧いてくるものなのです。

○○のために、○○を実現したいから、それが勇気の源です。

そして、行動していくなかに、ますます勇気が湧いてき、湧き続けます。

目的をしっかり感じたときに、「自分にも、まだ、このような力があったのか」と、おそらく驚くことでしょう。

それくらい、「何のために」は大切なことなんです。

理想の実現

今日の朝礼

 

瞬間に理想の自分を想像することはできます。しかし、想像をし続けることは難しい。

今の自分の位置をグランドゼロとすると、理想の自分の位置はプラス10と表現できます。

マイナスにはなりたくないので、もし現実がマイナスになったとしても、すぐにゼロに戻す力が働きます。

同様にプラス10を目指して5になったとしても、ゼロに戻ろうとする力が働きます。

それを5から10に引き上げるには、コツコツやることが大切です。

そしてその姿を周りに見せながら、自分の理想を語り続けることです。

正しいと思ったら、やはり、困難に負けずにそれを続けていく、貫いていくだけの力を持つことが大切です。

そのためには、「日ごろの自己鍛錬」と、「未来に向けての強い構想力」が大事だと思います。  

 

素敵な人

今日の朝礼

 

一昨日、ハローワークの求人情報を更新してきました。若いスタッフに入社してもらえることを願っています。

若い人が、その“若さを武器”にして、いい仕事をするためには、どうすればいいでしょうか。

ベテランのスタッフのように顧客吸引力をつければよいわけです。

お客様や取引先等に、「あの人には、もう一回会ってみたいな」「あの人の周りに集まってみたいな」と思わせる力を持ちましょう。

ファッションのセンスや趣味のセンスを磨いてもいいでしょう。

あの人のような立ち振る舞いができるようになりたいなぁと思わせることです。

要は、素敵な人になれば、自然に人はあつまるし、お客様も増えるわけです。

そういうことは、日ごろの努力や思考が姿を現してくるところではないかと思います。

社内の勉強会は、スタッフを魅力的な人にするために実行しているのです。

 

閃き(ひらめき)

今日の朝礼

 

日々生活していると、自分が成長しているのかどうか実感がわかないかもしれません。

成長は、自分の足らないところを知ることから始まります。

自分のビジョンを実現するために、今、足らないものはなにか、それを補っていくときに成長があります。

より完全なるものを求めようとするときに意欲は湧き上がり、自分を向上させ、更に周りをも感化して押し上げていきます。  

決して失敗を怖がってはいません。

すべてを学びの機会と見て、自分がさらに発展するためのチャンス、として使っていきましょう。

そのときに、「閃き」「インスピレーションが」が降りてくるのです。